ブックカフェにいってきましたー！
小さい頃から本が大好きで、
本屋がないと死んじゃう！ってくらい毎日毎日通い詰めてました！
今は良いですねー!
24時間やってる本屋さんとか、
コーヒー片手に読めてしまうブックカフェがあって！
ブックカフェに行くと、本を読まなくても、
本に囲まれてるというだけでウキウキしますーーー！
昨日は２冊読みましたー！
１年間でスピリチュアル関連本１００冊読破目標をたててるので、
どんどん進めていきたいと思います！
ひすいこたろうさんの本が大好きでよく読みます！
『起こることは全部マル！』増量パワーアップ版22世紀的「人生の攻略本」
徳間書店
ひすいこたろうさん×はせくらみゆきさん著
その中で特に印象的だったのが、
『悩みの背後には希望がある』という一節です。
仕事柄、色々な悩みをお聞きすることが多いですし、
自分も色々悩むことがあります。
悩むのは、本当は良くなりたいし、理想もあるけど、
現実はそうじゃないというところで悩みが発生しますよね。
悩んでる最中というのは、
出口のない真っ暗なトンネルを彷徨っているようで、
本当に辛い時が続きます。
出口が見えない。
どうなるのかわからない。
そんなこと考える余裕もないのかもしれない。
でも、出口のないトンネルがないように、
明けない夜はない。
朝は必ずやってきます。
悩みの真っ只中でも、
どこかに必ず希望の切れ端があるのです。
それを一生懸命探す。
もしくはこうなりたいと思い描いて設定する。
その理想の希望、もしくは可能性のある希望を
みつけることができれば
出口のない悩みでも希望がもてます。
そして、そこへ向かっていけばいい。
希望から見た悩みは、
きっともう悩みではなくなります。
自分の望む未来へ向かうための、
大切な布石になるかも！
スピリチュアルでもよく言われるように、
ネガティブな思いでいると、
ネガティブな現実が目の前に現れてしまいます！
ネガティブな引き寄せですね！
それは避けたいですー！！！
シンクロニシティの起こる時とは？
そして、
『シンクロが起こる訳』についても興味深いです。
シンクロとは、シンクロニシティの略で
精神科医ユングが提唱していた、
意味のある偶然の一致、
日本では共時性と訳されています。
この本によると、
「シンクロの起きる脳波の状態がある」そうです。
「意識には、分離意識と総合意識とがあって、
私たちの脳波は通常、ベータ派ですが、
アルファ派→デルタ派→シータ派になっていくほど総合意識につながり
その世界では、常にシンクロがおこる」ということです！
「そもそもがシンクロが当たり前の世界なのに
脳波がベータ派で、自分の周波数が低い程、
シンクロは起きにくく、分離しているように見える」だけなのだそう。
一般的に、イライラ、強い緊張や不安、悩んでいる時の脳波は、
ベータ波でもなく、ガンマ派という状態だそうです。
シンクロの起きやすい脳の状態は、
シータ派（深い瞑想、没頭してる時）
デルタ派（無意識状態）である時だとすると、
シンクロ（引き寄せも含まれる）が頻繁に起こるような
理想の楽しい世界を望むならば、
悩んでる場合じゃなく、
ササッとその中から希望を見つけ出し、
脳波をシータ派以上にもっていかないと！ですね。
そういう知識を踏まえつつ
起きてくる悩みや問題を乗り越えて過ごしていくと、
シンクロがいっぱいおこる世界へジャンプできるのかもー！
そう考えるとすごくワクワクします！
他にも人生が生きやすく、さらに楽しくなるような
ワークもついていて、興味深い1冊でしたー！
※画像はAmazonアフィリエイトリンクを使用しています。
今日もお読みいただきありがとうございましたー！
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