こんにちは！
天河ひかりです。
本が好きすぎ、ブックカフェに行くと
本に囲まれているだけでワクワクします！
スピリチュアル関連本、100冊読破を実践中です！
スピリチュアル関連の本としていますが、
スピスピしてなくても、
人生に役立ちそうな知識や知恵が
詰まってる本も入れてます！
幕末の時代に生きた5人の人生から学ぶ
「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」A-Works
ひすいこたろうさん著
この本は、幕末に活躍した5人の人生を
ひすいこたろうさん節で語られています。
何のためにそれをやるのか？
特に印象的だったのは、
松下村塾に入る時に一番に聞かれたのは、
「なんのために学ぶか」
ということだそうです。
ただ字が書けるようになる、
文章がうまくなるというのは大したことではなく、
重要なのは、なぜそれを目指すのか。
子どもに勉強を教えてると、
ついつい点数や成績が気になってしまいますし、
自分自身も、勉強の先に、
知識や技術の習得や、
得たものを将来的にどう使っていくかなどを考えてしまいます。
でも本当に重要なのは、
なぜそれを目指すのか？
なんのためにそれをやるのか？
何のために？と掘り下げていくその先に見える世界
ちょうど先日、友人が自分のやってることを
「なんのために？」
「なんのために？」
「なんのために？」
と、どんどん掘り下げていくと、
頭がパカーンと開いて、
宇宙とつながったような、
本当の自分とつながったような、
使命がわかったような体験をしたという話を聞きました。
私もやってみようと思っていたところだったので、
すごく惹かれました。
吉田松陰は、
動乱の幕末時代
志、生きる理由、そしてその命を生きていく
覚悟を明確にするために塾生にした質問。
「なんのために学ぶか」
今とは時代が違いますが、
この人生をどう覚悟をもって生きるか、
志をもってどう生ききるか、
それを真剣に考えるきっかけとなりました！
幕末時代に生きた5人の
活躍から命がつきるまでのお話が
すごくグッとくる興味深い内容でした。
※画像はAmazonアフィリエイトリンクを使用しています。
今日もお読みいただきありがとうございましたー！
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